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2015年11月11日水曜日

【まとめ】下り最大220Mbpsのエリア化がほぼ完了【WiMAX】

下り最大220Mbpsのエリア化がほぼ完了

UQコミュニケーションズの「下り最大220Mbps」(WiMAX2+)の全国エリア化が、一部地域を除いて おおむね完了しました。拡張したエリアでは、CA技術対応のWi-Fiルーター「Speed Wi-Fi NEXT W01」(ファーウェイ)などを利用することで、下り最大220Mbpsの超高速通信が利用可能です。

(参考)
UQコミュニケーションズ:WiMAX 2+周波数帯の拡張の進捗について
  (2015年11月9日)


「W01」と「WX01」ってどうなの?

価格.comの人気ランキングでは、「WiMAX」のルーター内で、「Speed Wi-Fi NEXT W01 [マリン]」(ファーウェイ)は2位。ちなみに1位は「Speed Wi-Fi NEXT WX01 [ディープブルー]」(NEC)

「W01」と「WX01」の比較については、当ブログの次の記事でまとめています。

【WiMAX2+ならどっち?】 「W01」 vs 「WX01」 【比較,口コミ・評判】


「『WiMAX2+』の下り最大220Mbps」のエリアは?

「『WiMAX2+』の下り最大220Mbps」のエリアについては、以下のページにてチェック可能です。

(公式ページ)
UQ WiMAX:下り最大220Mbps対応機器と対応エリアについて(WiMAX下り最大13.3Mbpsエリア)


「WiMAX」と「WiMAX2+」のエリアは?

最新の「WiMAX」および「WiMAX2+」のエリアは、以下の公式ページで確認できます。

(公式ページ)
UQ WiMAX:サービスエリア


「WiMAX2+」の「ギガ放題」って何?

「ギガ放題」では、月間のデータ通信量無制限で「WiMAX2+」が利用可能

ただし、データ通信の制限がないといっても、「ギガ放題」では3日間で3GBの上限が設定されています。上限を超えると、速度制限(帯域制限)がかけられ、通信速度は 「少なくとも700 Kbps 程度」になる方向です。


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